めっき技能士試験

みなさん、こんにちは。

本日は、本年度に実施された、めっき技能士検定の試験結果を報告したいと思います。

ウィキペディアより:めっき技能士とは?

本年度は弊社より、1級2名、2級5名の計7名がめっき技能士試験を受験しました。

その結果は・・・見事7名全員合格です!

全員合格は、弊社でも久しぶりの快挙です。みなさん、おめでとうございます。

今回の合格で、弊社での技能士保有者は、1級8名、2級23名となり、これによりめっき作業従事者に占める技能士保有者の割合は、61%となりました。

その中で、本日は1級に合格した、第2製造課係長の及川さんに、めっき技能士検定の受験体験談を聞いてみました。

Q:受験科目を教えてください。

A:実技3問(鋼板へのニッケルクロムめっき、鋼板への亜鉛めっき、ニッケルめっき液の分析・調整)、学科からなります。

Q:それぞれで苦労した点はありますか?

A: 実技試験では、製品の仕上がりに関係する細かいところまで気を配る必要があります。例えば製品の脱脂・洗浄での予備脱脂における磨き粉での油分除去一つを とっても、試料の持ち方によっては、手の脂分が製品に付着するとめっき後にムラとなって目立ちやすいので、できるだけ接触面積を少なくするよう、端部を摑 む等の配慮が必要です。

また、分析問題では、普段の業務において分析に直接携わることが少ない部分でしたので、分析処理器具の取り扱い方法や、ハルセル試験の結果分析と適切な光沢材の選択等、社内技術部門の協力も得ながら、事前に練習を積み重ねました。

Q:学科試験についてはいかがでしたか?

A:学科試験については、法令・めっき処理・品質管理・環境保全等、範囲が広いため、めっき基礎読本を繰り返し読みました。このことにより、日々の作業で得られた経験についても、知識的な裏付けを得ることにより、技能につながっていきます。

Q:技能士試験合格を聞いた時の気持ちは?

A:すごくうれしく感じましたが、正直ほっとした面もあります。今後は、この知識、経験を活かして、より一層の品質の向上に努めたいと思います。

及川さん、これからも頑張ってくださいね!

(合格免状をもつ及川さん)

(合格者の免状を社内に掲示しています)

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