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2024-10-23
2024-10-23
2024-10-22
2024年10月25日(金)~10月27日(日)に開催されるきたかみ・かねがさきテクノメッセ2024に出展いたします。
本展示会は、自動車・半導体・医療機器・表面処理等先端産業やそれらを支える基幹産業などの70社(90ブース)の地元企業が多く出展しております。
弊社独自の技術である低温黒色クロム処理と錫めっき、またペルチェ素子を使用した展示品を主に出展いたします。
自動車産業・半導体・加工・食品など特徴ある出展業者が数多く出展しており、またモノづくり体験と来場者が参加できるとても見ごたえのある展示会です。
10月27日(日)にはクライミングの伊藤選手によるデモンストレーションは見応え十分。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
○きたかみ・かねがさきテクノメッセ2024(入場無料)
日時:2024年10月25日(金) 9:30~15:30 学校見学会のみ
10月26日(土) 9:30~15:30 一般見学
10月27日(日) 9:30~15:00 一般見学
場所:トヨタ紡織東北サンシャインアリーナ(北上総合体育館)
小間番号:20
2024-10-01
2024-09-27
2024年9月18日(水)~9月20日(金)に東京ビッグサイトで開催された「表面改質展2024」に出展させていただきました。
「低温黒色クロム処理」と「錫めっき」をメインに展示・紹介しましたが、銀めっき、無電解ニッケルめっき等、他処理のお問い合わせも多く頂戴し、盛況な出展ブースとなりました。
展示会全体の総来場者数も約4.3万人と、前年度より約3千人増だったようです。
個人的には、久々の展示会参加でもあり、過去の教訓を生かし足のむくみ対策として革靴用の中敷きクッションを新たに購入して、万全の対策で臨みました。
用意していた名刺も、来訪者数の多さに初日で半数以上を使用したため、急遽追加で作成したほどでした。
東京都内は最高気温30℃を優に超え、岩手県からの出張者にとっては残暑が厳しい3日間でしたが、それ以上に充実した展示会出展でした。
当社ブースへお立ち寄りくださった皆さま、誠にありがとうございました。
2024-08-22
2024-08-20
2024年9月18日(水)~9月20日(金)に開催される表面改質展2024に出展いたします。
本展示会は、表面処理・表面改質・熱処理など、幅広い産業分野に対応した表面技術の展示会です。
※表面改質展2024出展者一覧
弊社独自の技術である低温黒色クロム処理と錫めっきを中心に展示いたします。
表面処理の他、総合展示会となっておりますので特徴ある表面処理業者の他にも7つの専門展を同時開催にて数多く出展しており、とても見ごたえのある展示会になっております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
○表面改質展2024
日時:2024年9月18日(水)~9月20日(金)
10:00 ~ 17:00
場所:東京ビッグサイト 東5ホール
小間番号:H-24
2024-07-04
2024-07-03
このたび、2024年6月26日をもちまして、薄衣 敏則が代表取締役社長を退任し会長に就任するとともに、大森 薫が代表取締役社長に就任いたしましたことをご報告申し上げます。
【退任のご挨拶】
謹啓 小夏の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、私義、
このたび弊社取締役会において代表取締役社長を辞し取締役会長に就任いたしました。
社長在任中は、公私ともに格別のご懇情を賜り誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
尚、後任には大森 薫が就任いたしましたので、今後とも私同様格別のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹言
2024年7月吉日
株式会社薄衣電解工業
会長 薄衣 敏則
【就任のご挨拶】
恭啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、私義、
このたび6月26日弊社取締役会において薄衣 敏則の後任として代表取締役社長に就任いたしましたこと謹んでご報告申し上げます。
つきましては今後も全社員一致団結して社業発展のため、さらに専心努力いたす所存ですので、なお一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹言
2024年7月吉日
株式会社薄衣電解工業
代表取締役社長 大森 薫
2024-06-13
2024-06-12
2024年6月1日に、2024年度上期のQCサークル発表会が開催されました。
今回で、第77回目を迎えています。
毎月第一土曜日は、出勤日となり、生産を行わずに、設備のメンテナンスと清掃を行う、3S・PMデーとなっております。その午前中を活用して開催しました。
弊社では、製造部門5サークル、間接部門2サークルの計7サークルで活動しています。
各サークルの半年間の活動の成果発表の場となります。
今年度の各サークルのテーマは以下の通りでした。
・多能工化
・作業効率の向上
・線材の投入機・巻取り機のメンテナンス
・エリアの有効活用
・ラックSn工程内不良の削減
・3S/PMの推進
・標準書の運用方法改善とルール作り
各サークルが、パレート図、特性要因図、ヒストグラム等のQC7つ道具を活用しながら、半年をかけて、改善活動に取り組んでくれました。
半年間の成果発表とあって、皆さんのパワーポイントでのプレゼン資料は力作ぞろいでした。
発表会1週間前は、資料作成にかかりっきりの方もいらっしゃいます。
また、直前の数日は、時間配分など、プレゼンのリハーサルを実施する姿が多くみられました。
今回の栄えある最優秀賞は、マックスサークルの「ラックSn工程内不良の削減」が受賞しました。
工程内不良の発生率をパレート図で分析し、その要因を特性要因図で分類し、その分類ごとにきめ細やかな対策を取ることにより、工程内不良率を大幅に削減することができました。半年間の地道な活動の積み上げがしっかりとした成果を結び、拝聴していた私どもも大変勉強になる内容でした。
次回は2024年10月に開催となります。
各QCサークルの皆様、この半年間お疲れさまでした。
そしてこれからの半年も頑張ってください!